「おっとっと……」
最近、何でもない平らな道で足先が
引っかかったり、階段でヒヤッとしたり
することはありませんか?
こうした変化は、決して
「年齢のせい」だけではありません。
日々のちょっとした動きのクセが
積み重なり、体が少しずつバランスを
崩しているサインなのです。
まずはご自身の歩き方を、一度
振り返ってみることから始めましょう。
意外と気づかない「体からのサイン」
つまずきは、目に見える段差
だけで起きるわけではありません。
むしろ怖いのは、
平らな場所でのつまずきです。
知らず知らずのうちに、以下のような
変化が起きていないでしょうか。
✅ 足音が「ペタペタ」と大きくなってきた
✅ スリッパが途中で脱げたり、引っかかったりする
✅ 階段の昇り降りで、足元がふらつくように感じる
これらは、足を上げる力が弱まったり、
歩幅が狭くなったりしているサインです。
放っておくと大きな転倒につながり
かねませんが、早めに気づくことで、
体の使い方を見直すきっかけになります。
その「立ち上がり方」が足の力を奪っている?
筋力が落ちる原因は、加齢よりも
「体の使い方」にあることが
多いものです。
例えば、椅子から立ち上がる時に
手すりや机を強く頼っていませんか?
手に頼りすぎると、本来使いたい
下半身の筋肉を使う機会が減ってしまい、
足の働きが弱まりやすくなってしまうの
です。
また、猫背で視線が下がると、
重心が前に偏ってバランスを崩しやすく
なります。
筋トレを頑張る前に、まずは
「体重をどう支えるか」「どう立つか」
といった基本を見直すことが、
転倒を防ぐ近道です。
毎日の中でできる、無理のない「予防習慣」
特別な道具や激しい運動は
必要ありません。
普段の生活を少しだけ丁寧にするだけで、
体は整っていきます。
🚶 取り入れやすい習慣
✅ 「あと3センチ」高く足を上げる意識で歩く
✅ 椅子から立つ時、しっかり足裏で地面を踏みしめる
✅ 同じ姿勢で固まらず、こまめに体をほぐす
こうした一歩一歩の意識は、
実は「脳の活性化」にも役立ちます。
バランスを保とうと脳が働くことで、
認知症の予防にもつながり、体と脳の
両方に働きかける習慣になるのです。
一緒に、動ける喜びを支えたい
私たち「つるの里デイサービスセンター」
が大切にしているのは、お一人おひとりの
姿勢や歩き方のクセを見極めること。
その上で、無理なく続けられるリハビリを
提案しています。
しっかり体を動かして心地よい疲れを
感じた後は、リラクゼーション機器や
還元浴で、固まった筋肉をやさしく
ほぐしていく。
体だけでなく心までリフレッシュ
していただける環境を整えています。
岡山県赤磐市を中心に、
和気町や岡山市からも通いやすく、
通所介護の中で体を動かす機会を
持ちやすい点も特徴の一つです。
「最近、歩くのが億劫になったな」
そう感じた時こそ、
体の使い方を見直すタイミング。
まずはお気軽にご相談ください。
いつまでも自分の足で歩きたいという
気持ちを大切にしながら、無理なく
続けられる方法を一緒に考えていきます。